欧州在住子連れマイラーのSFCへの道

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ANAプレミアムエコノミーでウィーン空港ビジネスラウンジを利用してみた

ウィーン空港でシェンゲン外のオーストリア航空ビジネスラウンジを利用しました。

ANAのプレミアムエコノミーでも利用できるのですね。
プレミアムエコノミー 空港サービスのご案内 | ご旅行の準備 [国際線] | ANA

今回は2月に就航したばかりのANAのウィーン路線を乗継で利用。
ウィーン乗継で羽田行きのANAプレミアムエコノミーに乗る場合、
SFCなどのスターアライアンスゴールド資格がなくても利用
できます。

オーストリア航空ラウンジの場所

着陸、降機後、ANA便が出発するターミナル3のゲートGを目指します。
ANAのサイトには地図も載っています。
ウィーン国際空港の施設案内 | 空港・機内で [国際線] | ANA

ウィーン空港は最短乗継時間が25分と謳っているほど、
スムーズに乗り継ぎができる空港
です。
Gates Gの表記を追ってエスカレーターに乗っているとすぐに出国審査に到着しました。

出国審査を抜けた直後、右手奥にオーストリア航空のラウンジがあります。

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写真右側が出国審査、左奥がラウンジ入り口

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位置はこの辺り。
ちなみに出国審査直前にもラウンジがありますが、通過後のほうが安心です。

ANAプレミアムエコノミーでビジネスラウンジが利用できる

オーストリア航空ビジネスラウンジは、
スターアライアンス運航便のビジネスクラス搭乗者、
またはMiles&Moreのフリークエントトラベラー資格保有者が利用できます。
ウィーン空港 オーストリアンラウンジ

ANAではプレミアムエコノミーでも、利用できるとのことで、
メールで受信したモバイル搭乗券には、
Lounge Invitation: OS BUSINESS の記載があります。

一方、ANAのQ&Aではラウンジクーポンが要るとのことです。

最悪カウンターまで出る必要があるのか?と、
国外航空会社ラウンジ初心者の私はドキドキしながら
ラウンジの受付でモバイル搭乗券を見せると、すんなり案内されました

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受付奥にビジネスラウンジ

ちなみに、受付右手にはセネターラウンジがあり、
SFCなどスターアライアンスゴールド保有者はこちらを利用できます。

ビジネスラウンジ内の様子

入ってすぐの窓から遠いところにも席が少々、
そして大きな窓に沿って席が並んでいます。
眺めがよく、飛行機を堪能できます。

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私が入ったときは結構混雑していて、相席で座りました。
椅子の数はそれほど多くありません。
時間が経つにつれて混雑は解消されていきました。

飲み物

コーヒー、ワインやリキュールもあります。ビールは瓶でした。
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食事

中に入ったのは朝だったのでパンとスクランブルエッグくらいでした。
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11時ころになると2種類のスープ、サラダが置かれ、
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そしてチキンカレーとご飯が提供されました。
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他のラウンジを知っている人には種類が物足りないかもしれませんが、
軽食を取る場所としてなら十分だと思いました。

シャワーもあり

利用はしませんでしたが、受付近くと、ラウンジ内の2箇所ありました。

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ラウンジ受付のトイレ、シャワールーム入り口

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ラウンジ内トイレ、シャワールーム

おむつ替えスペース付きのシャワールームもあります。
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感想

ANAのウィーン路線が就航してから、ヨーロッパ各都市から羽田へは
ウィーン経由が増えましたが、フランクフルトやミュンヘンと比較すると、
乗り継ぎが楽な空港だと実感しました。

また、ラウンジはプレミアムエコノミーであれば、
上級会員ステータスを持っていなくても利用でき、
比較的短い乗り継ぎ時間が多いウィーンでは十分な規模なのかと思いました。

飛行機を堪能していると、
搭乗予定のANA787-9の着陸とトーイングを見ることができたのも
個人的には嬉しかったです。
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タイ航空バンコク経由のミラノ-羽田便でANAのPP18000以上を単価6円台で獲得

タイ国際航空のエコノミークラスでANAのプレミアムポイントが単価8円台で獲得できる記事をまとめました。
ab830miler.hateblo.jp

この記事では旅程検索結果で予約クラスが選べず、
希望の日程で積算率の高いクラスを探すのに不便だと感じていたのですが、
ヨーロッパ発券だから起こりうる簡単な設定の問題でした。

設定して検索すると、バンコク経由のヨーロッパー日本間で、
エコノミーで18000PP以上、PP単価6円台の旅程も簡単に見つかります。

ANAのプラチナステータス獲得に必要な50000プレミアムポイント(PP)のうち、
半分の25000PPはスターアライアンスの航空会社の運航便で貯めてもよいので、
非常に有効です。情報を更新してシェアします。

タイ航空で海外発券の場合は、出発国のサイトかグローバルサイトから検索する

結論からいうと、
日本発の場合は日本サイトで検索しても問題ないのですが、
海外発の場合は、出発国かグローバルサイトで検索したほうがよいです。

どれくらい変わるのか、比較してみます。

日本サイトで海外発券を検索するのは避けるべき

前回は、イタリア発の日本行きを、日本サイトで検索していました。
例えば、7月11日ミラノ発、26日羽田発で検索してみます。

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すると、エコノミーかビジネスかしか選べず、細かい予約クラスは表示されません
どちらかを選択後に、右の表示欄などでクラスを確認することはできます。

乗り継ぎ時間が一番短い旅程でエコノミーを選んでみます。

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往復ともに予約クラスはK、ANAでの積算が50%です。

1€=125円とすると、約10.9万円、獲得PP8470PP単価は約12.8円です。

積算率が高いクラスにするには、時間や日にちを変えて探すしかなく不便です。

タイ航空運航でANA100%積算はエコノミーのフレキシー以上

タイ航空運航便をANAマイレージクラブに積算する場合、
エコノミーではY,B,M,H,Qの各クラスが100%積算となり、
プレミアムエコノミーのUでも同じ100%です。

タイ航空の日本サイトには、予約クラスごとの地域別割引運賃の最低価格が掲載されています。
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出典:Fare | Thai Airways

100%積算では、フレキシーのQが最安クラスのようです。
日本発ヨーロッパ行きでは、Kの50%との価格差は最低16,900でしょうか。

イタリア発着便の運賃表はイタリアサイトでも見つけられなかったのですが、
大きく変わらないだろうと仮定して、Qでの予約がとりたいですね。

グローバルサイトで予約クラスを選択ーPP18000以上、単価6円台も

そこでページ上部の国旗をクリックして、イタリアサイトにして検索すると、予約クラスの選択が表示されました。
「Global」サイトでも同様で、以下のように表示されます。

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上の例と同じ日程、同じ便です。FLEXIが表示されたので選択します。

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すると、Qクラスになりました。
この場合、料金は約11.8万円PPは18,540PP単価は約6.37円となります。

日本サイトでのKクラスより、運賃は約1万円高くなりますが、PPは1万多くなります。
区間マイル(5620+2850)×往復で2回+搭乗ポイント400×4便 という計算です。

日本発のバンコク経由ヨーロッパ行きでも単価7.8円

試しに8月のお盆休み期間で、東京発ヨーロッパ行きを検索してみようと思いましたが、
この期間は対象外のようです。
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8月10日東京発、16日ローマ発で検索しましたが、
最安でもANA積算率100%のYとBで、25万円前後となってしまいます。

9月の連休(シルバーウィーク?)付近で検索してみます。
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9月15日の日曜に羽田を出発、バンコクで9時間滞在、ミラノに16日に着いて21日土曜出発(羽田日曜着)です。
Qクラスで144,590円と、イタリア発券より料金はあがりますが、
同様にPP18,540、PP単価7.8円と、なかなか魅力的です。

まとめてみての感想

海外発ならグローバルサイトを使うと、クラス選択の利便性が増しました。
基本的なことなのかもしれませんが、知らなかった私としては勉強になりました。

バンコク経由でヨーロッパと日本を移動するとなると、
総飛行時間も長く、乗り継ぎ時間も長い場合があります。
しかもエコノミークラスです。
体力や予定と相談する必要はあるでしょう。
みんなにおススメはできません。

それでも、
日本発でもヨーロッパ発でも、積算率100%のクラスにのれば、
ANAのプレミアムポイントを往復で18000、単価6円台、7円台で獲得できる、
というのは、ステータス獲得も目的とした旅を少なくすることにも貢献でき、
一考の価値があると思いました。

体力に自信があり、
ANA運航便でのプレミアムポイント獲得にめどが立っているのであれば、
選択肢に入れてもよいと思います。

ローマ発着よりもミラノ発着のほうが価格が安かったので、
ヨーロッパの他の都市発着を調べてみても面白いかもしれません。

ちなみに、羽田-バンコク間はB747-400バンコク-ミラノ間はA350-900です。

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A350-900 出典:ウィキメディア・コモンズ (Wikimedia Commons)

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